アンペア・ワット変換計算ツール

アンペア(A)からワット(W)、ワットからアンペアを双方向に計算します。日本の家庭でよく使う100V・200Vをすぐ選べ、直流、単相交流、三相交流と力率の違いも反映できます。

アンペアとワットを変換する

変換方向
ヒーターなどの抵抗負荷は1、モーターは銘板や仕様書の値を入力してください。
15Aを100Vで使用した場合
1,500 W
1.5 kW
P = 100 × 15 × 1

アンペアからワットを計算する式

直流・単相:W = V × A × 力率

三相(線間電圧):W = √3 × V × A × 力率

1アンペアが何ワットになるかは電圧で変わります。力率1の単相回路なら、100Vで1Aは100W、200Vで1Aは200Wです。交流機器は力率が1未満になることがあるため、定格表示や仕様書の値を優先してください。

ワットからアンペアを計算する式

直流・単相:A = W ÷(V × 力率)

三相(線間電圧):A = W ÷(√3 × V × 力率)

家電の消費電力から必要な電流を確認するときに使います。例えば100V・1500W・力率1なら15Aです。ただし、起動時に大きな電流が流れる機器は計算値だけで配線やブレーカーを決めず、突入電流計算や専門家の確認も利用してください。

100V・200Vのアンペア/ワット早見表

単相・力率1で計算した目安です。家庭用コンセントや機器の定格確認に使えます。

電流100V200Vよく検索される確認
1A100W200W1アンペアは何ワット?
5A500W1,000W小型家電の目安
10A1,000W2,000W10アンペアは何ワット?
15A1,500W3,000W15アンペアは何ワット?
20A2,000W4,000W20アンペアは何ワット?
30A3,000W6,000W契約容量の単純目安

アンペア・ワット・ボルトの違い

アンペア(A)

電流の大きさです。配線やブレーカーに流れる電流の確認に使います。

ワット(W)

実際に消費・出力される有効電力です。家電の定格消費電力などに表示されます。

ボルト(V)

電圧です。同じワット数なら、電圧が高いほど必要なアンペアは小さくなります。

消費電力の基本式は、パナソニックのFAQでも「定格電圧×入力電流×力率」と説明されています。消費電力の説明(Panasonic)

計算結果を使うときの注意

  • 本ツールは定常時の理論値です。始動電流、効率、波形、高調波、配線条件は別途確認してください。
  • 定格電圧・消費電力・入力電流は機器の銘板や取扱説明書を優先してください。
  • 配線、ブレーカー、工事仕様の最終判断は有資格者へ相談してください。

電気製品では定格電圧・定格消費電力などの表示が安全確認の基礎になります。詳しくは経済産業省の電気用品安全法案内も確認してください。

よくある質問

力率1なら、100Vで100W、200Vで200Wです。電圧が分からないとアンペアだけからワットは決まりません。

単相・力率1では100Vで1,500W、200Vで3,000Wです。実際の機器は力率や始動電流も確認してください。

単相・力率1では100Vで2,000W、200Vで4,000Wです。回路の連続使用可能容量を示すものではありません。

単相・力率1なら100Vで10A、200Vで5Aです。三相200Vなら約2.89Aです。

直流または力率1では数値が同じですが、交流ではW=VA×力率です。詳しくはVA計算ツールを利用してください。

関連する計算ツール

電流計算

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